第9回 日本フォトダーマトロジー学会・学術大会
開催概要
テーマ:「光線療法のさらなる活用をめざして」
会期:2026年11月13日(金)[予定 09:30~17:20]
会場:ビジョンセンター東京京橋 401A・B(東京都中央区京橋3-7-1 相互館110タワー4F)
会頭 大磯 直毅(近畿大学奈良病院 皮膚科)
会頭挨拶
みなさまにおかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。2026年11月13日(金)に、東京・京橋において第9回日本フォトダーマトロジー学会学術大会を開催する機会をいただきました。大変光栄に存じます。
日本フォトダーマトロジー学会は、太陽紫外線防御研究委員会、光老化研究会、近赤外線研究会を母体とし、光線性皮膚疾患、光老化、光発がん、光防御、光線治療、レーザー治療など多岐にわたる領域の研究を通じ、光線皮膚科学の発展に貢献しています。
本学会は、臨床系研究者、基礎系研究者、美容・化粧品・日用品業界の研究者から構成され、多様な視点を共有化して発展しています。光線と皮膚との関係性をさまざまな観点から解明し、幅広く社会に還元しています。
本年度の大会テーマを「光線療法のさらなる活用をめざして」といたしました。サイトのイラストは秋の奈良公園をイメージしました。木漏れ日の陽射しが神鹿を照らしています。光線は植物の生長から動物の成長まであらゆるシーンを支えています。光線は日常生活から臨床実地まで幅広く、われわれの生活・生命に貢献してくれています。光線が保持する可能性をさらに引き出すことがわれわれの使命と存じます。
近年の生物学や医学の技術革新により、光線皮膚科学領域研究に新たな視点からも解析が進んでいます。本大会では新規解析手法を取り入れた研究成果の発表をはじめ、トップランナーとして活躍されている研究者を招いた特別講演と2つのシンポジウムなど、光線療法のさらなる活用につながるプログラムを企画しております。
本大会はワンフロアでの対面形式と、後日オンデマンド配信(一部のセッションを除く)での開催を予定しています。会場は顔のみえる交流を通じ、活発な質疑と今後の共同研究への展開が進むことを期待しています。オンデマンド配信は再確認とアップデートの機会を提供できることを企図しています。
本大会開催にあたり、多大なご支援いただきました日本フォトダーマトロジー学会の皆様、共催・協賛いただきました各機関の方々、準備に携わっていただきました関係者の皆様に心より感謝申し上げます。皆様の研究と診療に貢献できるよう事務局一同、鋭意準備にあたって参ります。皆様と学会会場でお会いできること、オンデマンドでも貢献できることを楽しみにしています。
会頭:大磯 直毅
(近畿大学奈良病院 皮膚科)